1 世界で最初にデザインされ最初に特許を取得、そして最初に量産化されたルーフテントだからです
それは1958年に遡ります。ルーフテントはイタリアにて世界で初めて特許認可され、製造販売されました。以来70年にわたり基本構造を変えることなく、日々改良改善を繰り返し、エアキャンピング・オーバーランド、マジョリーナ、コロンブスと、現在に至るまで世界中の人々に愛用されてきました。 故に個々の製品完成度が高く、類似品のように単に安価な材料で模倣したものや即興的に奇をてらって開発製造したものとは違い、初期不良や構造的な問題による不具合、強度不足による破損等を心配しながら使用し続ける必要がありません 70年にわたり、世界中のユーザーに使用されてきた実績が何よりも確かな品質保証になることででしょう2 イタリア製でありながら、日本で最も古くから愛用されてきたルーフテントだからです
日本においても、オーバーキャンプ(オーバーランド)、マジョリーナ、コロンブスは1997年から継続して輸入販売されている定番商品です。
既に30年の販売実績を持っており、日本の気候風土にも十分適応したルーフテントであることはこの長期にわたる販売実績からも証明されています。多くの日本人ユーザーが10年以上、車は乗り換えても、新しい車にまたAUTOHOMEを乗せ換えながら使用し続けます。このように、日本での使用実績の点から見ても、他社製品に対し大きくアドバンテージがある製品であると言えます
3 耐久性に優れているからです
販売開始当初のオーバーキャンプ(オーバーランド)、マジョリーナ、コロンブスを未だに使用している方にお会いすることがあります。
もちろん、保管環境や使用状況によるところが大きいのでしょうが、AUTOHOME製品の多くのユーザーからその耐久性には高評価をいただいております。
AUTOHOMEルーフテント製造メーカーであるZIFER ITALIA社(ジフェルイタリア)の基本方針として、もともと修理をしながら使用するという概念がなく、できる限り長期間安心安全に使用し続けられるような商品開発とそれに使用される材料や部品の選定が、なされています

4 テント生地が優れているからです
オーバーキャンプ(オーバーランド)、マジョリーナ、コロンブスと、それぞれの形状に合った異なる生地を採用しているところにも特徴があります。常識的には製造コストを削減させるため、共通の生地を採用するところですが、ここにもZIFER ITALIA社のこだわりがあります。 他社からの買換えユーザーのお話を聞くと、この生地部分の耐久力で、AUTOHOMEルーフテントは圧倒的に優れていると言います。 他社製品の多くは、一般的な化繊テント生地を採用している場合が多く、購入後数年で加水分解や紫外線などによる劣化でボロボロになってしまい、それが原因で使用継続が困難となり、修理あるいは買換えに迫られると聞きました。 一方で、AUTOHOMEユーザーは生地の張り替えをすることなく、10年以上そのまま使い続けるのが普通です。湿度が高い日本では、雨天使用後や梅雨の時期などはテント展開して乾かすなどのメンテナンスは必要なものの、AUTOHOMEルーフテントにおいて、テント生地は消耗品で、張り替えや補修しながら使用するという概念がございません
4 縫製方法も考えているからです
AUTOHOME製品は縫製にもこだわりがあります
ルーフテント生地部分の縫製はとても重要で、縫い目はできるだけ少なくし、細く強い糸で縫製することが重要です
特に雨水が溜まりやすいテント生地と底床ハードシェルの接合部分は重要で、この部分に縫製箇所が存在する商品は注意が必要です
一方でAUTOHOME製品は、この部分からの雨漏りを防ぐ工夫として、L型アルミモールを採用し、テント生地と底床の接合を独自考案した大型クリップで固定しています
故に、構造上接合箇所から溜まった雨水が室内に浸入する事はほぼ考えられません
