AUTOHOME / ZIFER JAPAN

世界で最初にデザインされ最初に特許を取得、そして最初に量産化されたルーフテント。全ての始まりは1958年に遡る。

旅人やアウトドア愛好者のみならず多くの人々の間で、“マジョリーナ”そして“エアキャンピング”という名前は古くからルーフテントの代名詞となってきました。 
1958年(各歴代写真参照)イタリアにて世界で初めて開発されたオートホームシリーズのルーフテントは世界中の冒険家、探検家、旅人にとって欠かせない野外泊の道具として60年以上にわたり愛され続けてきました。くるま旅市場に車上泊という全く新しい文化を提案したオートホームシリーズが世界中で認められてきた理由は、時間や場所を選ばない自由な感覚とテント泊や車中泊では味わえない快適さを人々に提供できたことにあります。

今から60年以上も前の歴史
今から60年以上も前の歴史

宿泊OK!  でもどこで?
アイデアは直ぐに出てきました。  ”車の屋根にテントを取付ては?”
そしてそれに続く疑問はごく自然でした。 ”でもどのように?”

技術的には無数の方法があります。要はどれを採用することが最善なのかということでした。
1957年終わりから1958年3月にかけて、車上テントという全く同じアイデアで全く異なる考えを持った2つの革新的な製品が誕生しました。

今から60年以上も前のルーフテントの歴史
今から60年以上も前の歴史